女性全員の悩み、生理痛!その原因とやわらげる方法を紹介します

子育て

みなさんこんにちは、きゃろです(@caro_caro815)。

日々の生活の中で、女性全員の悩みとしてあげられるのが『生理痛』ではないでしょうか。
今回は皆さんにわかりやすく、生理痛の原因とそのやわらげる方法をお伝えします。
一人でも多くの皆さんに参考にして頂けたら幸いです。

 

生理痛(月経痛)の原因は?

生理痛(医学用語では月経痛と呼ぶそうです)の原因は、主に血液の流れが滞っているというシグナルです。
ですが、何らかの病気のサインである場合もあります。

痛みの程度や症状、痛む場所などは世の中の女性の数だけあると言われるくらい、千差万別です。
生理痛がおこる時期によって、内容と要因も変わります。

男性にはわからない、女性特有の症状ですね。

『男っていいよね、生理痛なんてないから』

と愚痴を言われそうですが、返す言葉もありません。

 

生理がおこるパターン

生理が起こるのには決まったパターン・リズムがあって、一般的にはだいたい4週間(28日〜30日)で一通りの身体や心の変化が起こります。

その変化に影響を及ぼすのがプロゲステロン(黄体ホルモン)エストロゲン(卵胞ホルモン)という二つの女性ホルモンです。

ぼくはプロさん・エスさんと呼んでいます。

プロゲステロン(黄体ホルモン)※以下プロさん

 

生理が始まって二週間後に排卵が起こるのですが、プロさんはこの時に増加します。

子宮内膜というところをやわらかくして、受精卵が着床しやすい状態にします。

プロさんは妊娠が起こるとそのまま分泌され、出産するまで子宮内膜を維持するのですが、妊娠しなかった場合、分泌量はだいたい2週間くらいで減っていき、子宮内膜がはがれ落ちます。

これが生理です。

要するに、プロさんは女性のからだを妊娠しやすい状態にするのに必要なホルモンということですね。

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)※以下エスさん

エスさんは女性らしいからだ作りを助けるホルモンです。

8歳ごろから卵巣で分泌されます。

乳房(おっぱい)や子宮、膣の発育を助けるとともに、身長や体重の増加にも影響し、女性ならではのまるみをおびたからだを作るのもエスさんです。

またエスさんには、肌のつやを良くしたり、髪をきれいにするなど、女性の美しさを増加させる作用もあります。通称美人ホルモンとも呼ばれています。

生理痛の症状が現れる時期

生理痛の症状が現れる時期は大きく三つに分けられます。

  • 生理(月経)前
  • 生理前半
  • 生理後半

生理(月経)前

プロさん&エスさん(妊娠するために必要不可欠な女性ホルモン)がMAXで分泌されます。
そのため、体温が上がり、むくみ、便秘、肩こり、頭痛など身体的な不調に悩まされます。

また、精神的にもイライラや不安感がつのってしまい、一番不安定になる時期です。

細かく説明すると…

プロさん&エスさんが増えると、セロトニン(血管を収縮させる作用がある脳内物質)が減少するため、脳内血管が広がって頭痛が起こります。
それにともなって、自律神経がバランスをくずしてイライラなどの精神的不調も引き起こします。

そのほか、プロさん&エスさんには、乳腺を発達させたり体温をあげたりする作用もあるため、乳房(おっぱい)が痛くなったり、だるさや下半身のむくみも起こりやすくなります。

ぼくは以前付き合っていた彼女が、かなり生理痛が重い人でした。ある日のデートの時、彼女は車に乗った時から無口でずっと外を見ていました。ぼくは、

『今日はどうしたの?何か嫌なことでもあった?』

と聞いても、

『大丈夫、なんでもない』

と言ってずっと黙っています。

そんな彼女に対してぼくは、

『こんな雰囲気で一緒にいても意味ないから、今日は帰ろう』

と言って彼女を家に送りました。

彼女は帰り際、

『ごめんね』

と一言だけ言って帰りました。

後日彼女から、この日が生理前ですごくキツかったということを聞きました。

ぼくは彼女のことを何もわかってあげられてなかったとすごく反省しました。

 

 

生理(月経)前半

生理(月経)直前から前半まで、プロスタグランジンという物質が急に増えます。

この物質は、子宮の収縮を促して、生理の経血を体の外に排出する役割を果たします。

いわゆる『女の子の日』ってやつですね。

この時、出血の量が多すぎると、収縮が強くなりキリキリとした痛みが発生します。

血管を収縮させる作用もあるので、腰痛だるさ冷えがひどくなります。

さらに胃腸の動きにも影響を与え、吐き気下痢の原因にもなります。

実は陣痛の時の痛みも、このプロスタグランジンが原因です。

これはぼくのいとこの話ですが、彼女は高校卒業までは生理痛もそれにともなう出血も大したことなかったそうです。ところが、就職してから仕事の忙しさに比例して生理痛も出血もひどくなったそうです。

ところが彼女は、就職してから不規則な生活になり、食事も外食メインになったことが原因で病気ではない!と自分自身で決めつけてしまい、我慢していたそうです。

ですが我慢も限界に達したらしく、婦人科で診察してもらったところ、卵巣に異常がみられたそうです。

治療法として手術を勧められたため、最初は不安からためらったそうですが、担当医師や家族の説得でなんとか決断したそうです。

手術は腹腔鏡手術だったため入院期間も短く、身体への負担も軽かったため職場復帰も早かったそうです。

生理痛にともなう出血と病気の線引きは難しいところですが、我慢しすぎて別の病気を併発しても大変なので、少しでも違和感を感じたら早期発見も兼ねて婦人科を受信することをオススメします。

 

生理(月経)後半

この時期になると起こりやすいのが、血液の流れが滞るうっ血です。

あと、下腹部の鈍痛、腰のだるさ、冷え、むくみなどがあります。

この症状に共通している別の代表的な例が更年期症状です。

通常だと、閉経を挟んだ前後10年くらい(45歳〜55歳)に表れる症状で、これが日常生活に支障が出るほどひどくなると更年期障害となります。

やわらげる方法

それぞれの症状の解消法を以下に載せますね。

頭痛

頭痛は、生理前後におこる場合と生理中におこる場合では対策が真逆になるので要注意です。

生理前後の場合

主にセロトニン(血管の収縮を助ける脳内物質)が減少しておこる血管拡張(血管が広がること)による頭痛のため、保冷剤などで冷やしたり、こめかみを押さえて血流を押さえるのが効果的です。

生理中の場合

主に生理中のストレスや疲労による筋肉の緊張が原因となる頭痛のため、お風呂に入ったり、温湿布で温めたり、ストレッチやマッサージで筋肉をほぐすのが効果的です。

胃痛・吐き気

胃に負担をかけない食事を意識し、しょうがナッツ類など体を温める効果がある食材を取り入れましょう。

 

腰痛・だるさ・冷え・下痢・下腹部の鈍痛

これらの症状に共通して言えるのが、血行悪化による血流障害です。

ですから、カイロで体を温めたり、入浴、ストレッチ、軽めの運動などが効果的です。

 

 

 

イライラなど、精神的な症状

アロマテラピーなど、リラックスできる環境が一番です。

深呼吸など深い呼吸を取り入れるのもオススメです。

 

まとめ

おさらいします。

・生理痛の原因は、主に血液の流れが滞っているというシグナルですが、何らかの病気のサインである場合もある。

・生理がおこるパターン・周期はだいたい4週間(28日〜30日)で一通りの身体や心の変化が起こる。

その変化に影響を及ぼすのがプロゲステロン(黄体ホルモン)エストロゲン(卵胞ホルモン)という二つの女性ホルモン。

・生理痛の症状が現れる時期は大きく三つに分けられる。

 (生理前・生理前半・生理後半)

症状をやわらげる方法

・頭痛

 生理前後におこる場合と生理中におこる場合では対策が真逆になるので要注意

・胃痛・吐き気

 胃に負担をかけない食事を。

・腰痛・だるさ・冷え・下痢・下腹部の鈍痛

 カイロで体を温めたり、入浴、ストレッチ、軽めの運動などが効果的。

・イライラなど、精神的な症状

 リラックスできる環境が一番。

 

いかがでしたか?

全てのことに共通して言えるのは、痛みは我慢する必要はありません

まずはリラックスして過ごすことを意識してみて、次に鎮痛剤を使ったり、カイロで温めたりと、普段の生活の中でできる緩和方法はくさんあります。

家事や仕事など、思うように行かない環境におられる方々もたくさんいらっしゃると思いますが、女性である喜びをかみしめながら日々ポジティブに過ごしていただけることを願っております。

 

 

 

 

 



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