妊娠につきものの『つわり』!原因と時期とその対処法あれこれ

子育て

みなさんこんにちは、きゃろ(@caro_carol815)です。

新しい命を授かった女性の皆さん、おめでとうございます。

そんなみなさんが共通して不安なのが、これからやってくるつわりだと思います。

そのつわりについて、原因とその時期と対処法をお伝えして、少しでもみなさんの不安を取り除けられたら幸いです。

 

つわりとは

まず、つわりがどうしておこるのかというと、お腹の中の赤ちゃんは日々劇的に進化しています。

それと同時期に、ホルモンの変化などでママさんの体や心がうまく適応できずにおこるのがつわりです。

一般的には妊娠5〜6週目くらいから起こる吐き気や嘔吐、食欲不振など消化器系の異常のことをさします。

妊娠したことで起こる生理的変化であり、全ての妊婦さんがつわりを発症するわけではありません。妊婦さん全体の5〜8割が発症すると言われています。

つわりは夜より朝に症状が重くなることが多いようです。早朝の空腹時に強い症状が出やすいです。

つわりが全く起きない妊婦さんもいます。かといって、おなかの子どもに影響があるのかといえばそれは無関係なのでご安心を。

つわりとは、赤ちゃんが進化するためにママの体におこる体調変化ですから、その辛さをなんとかポジティブにとらえて乗り越えましょう。

つわりがおこる原因

はっきりとした原因は残念ながらまだ解明されていません。

有力な説としては、

  1. 胎盤の器官から分泌されるホルモンが、嘔吐中枢を刺激するため
  2. ホルモンバランスの変化で自律神経が失調するため
  3. 胎児を母体が『異物』と判断してアレルギー反応を起こすため

と言われています。

1と2はまだわかりますが、3は要するに、ママの体がおなかの中の赤ちゃんを異物(体の中にあってはいけないもの)と判断してアレルギー反応を起こすということですよね。勘違いもはなはだしいとはこのことですね。

 

妊娠悪阻(にんしんおそ)

つわりは通常、妊娠12〜16週(3〜5ヶ月くらい)で終わりますが、個人差があって、一度終わっても再発することがあります。それを後期悪阻(こうきおそ)と言います。

つわりが重症化して水分や食事がとれなくなって体重減少を引き起こし、治療を必要とする状態になったものを妊娠悪阻(にんしんおそ)と呼んで、通常のつわりと区別しています。

妊娠悪阻(にんしんおそ)は妊婦さん全体の約0.1%が発症するといわれているので、そんなに神経質になることはありませんよ。

経産婦(一度出産を経験した妊婦)と初産婦(初めて出産する妊婦)とでは、初産婦の方がなりやすいですが、重症化するのは経産婦といわれています

季節による、なりやすい、なりにくいの変動はありません。

妊娠悪阻についてもう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になさってみて下さいね。

http://fa.kyorin.co.jp/jsog/readPDF.php?file=to63/50/6/KJ00001745749.pdf

引用元:日産婦誌

 

妊娠悪阻(にんしんおそ)になる原因は、※多胎妊娠、妊娠中毒症などがあげられます。

※多胎妊娠(双胎妊娠=双子)(品胎妊娠=三つ子)

多胎妊娠とは2人以上の赤ちゃんを同時に妊娠することをいいます。多胎妊娠の頻度は生殖医療の発達により年々増えています。統計では、双胎妊娠は80~90組に1組、品胎妊娠は3,000組に1組の割合と言われています。

ぼくの親友も双子ちゃんのパパになりましたが、彼もこれまでの人生大変苦労してきたので、神様が双子という希少な確率でしか得られないプレゼントを与えたんだと思います。

子どもは親を選んで宿ると言われているので、一気に二人に選んでもらった親友は現在毎日が戦争だとこぼしていますが、その表情は充実感に満ち溢れています。

多胎妊娠についてもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考になさってみて下さいね。

多胎妊娠 | 和歌山県立医科大学 産科婦人科
多胎妊娠とは2人以上の赤ちゃんを同時に妊娠することをいいます。

引用元:和歌山県立医科大学 産科婦人科学教室

 

※妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)

妊娠中毒症とは、妊娠中期から後期にかけて起こる病気で主な症状は高血圧むくみがあげられます。現在は妊娠高血圧症候群(HDP)という名前に変わっており、妊娠20週〜出産後12週まで高血圧もしくは高血圧プラス尿にタンパク質が含まれる場合と定義付けられています。

要するに、妊娠してから出産するまで約10ヶ月と言われているので、だいたい妊娠してから5ヶ月ごろから高血圧になったりむくみ、おしっこにタンパク質が含まれるようになったら要注意ということですね。

その辺を意識して日々の体調管理をすることが大事ですね。

妊娠中毒症についてもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考になさってみて下さいね。

妊娠中毒症 | Shimizu Maternity Clinic(シミズマタニティクリニック)
東京都江戸川区にある産婦人科

引用元:シミズマタニティクリニック

つわりがおこる時期と期間

主に妊娠初期(4週ごろ)から始まり、(8週から9週ごろ)が一番辛く、(15週前後)にはおさまると言われています

ですが、人それぞれ体調や体質もバラバラなので、この限りではありません。

特に一番辛い時期にいつ終わるかもわからない不安から、イライラしたり落ち込んで沈んでしまうこともあるかもしれません。

ですが、一時的な場合がほとんどですから、あまり心配しすぎないように気を紛らわせましょう。

大丈夫!

 

対処法

・さする

つわりの症状として一般的に知られているのは、嘔吐(はきけだと思います。

長時間トイレで嘔吐したあとというのは、体がこわばってしまうことがよくあります。

そんな時、効果的なのは背中をめにさすることです。さすってあげることで手の温かみの肉体的な効果と、安心するという精神的な効果が得られます。

ぼくは二年に一回人間ドックで胃カメラを飲むのですが、その際オエオエと吐きそうになることが多々あります。

その時に看護師さんが背中をさすってくれるのですが、そのかたが毎回女神に見えます。それくらいさする効果は絶大です。

・香り付きマスク

においに敏感になるにおいつわりには、香り付きマスクがオススメです。

料理の際の煮物のにおいや洗濯時の洗い物のにおいなど、普段は平気なにおいがつわりの時期には、どうしてもキツイと感じるママもたくさんいらっしゃいます。

そんなママにはシトラスの香りの付いたマスクや、レモンのにおいを染み込ませたマスクなどを装着することをオススメします。だいぶ楽になりますよ。

こちらの記事も参考になさってみて下さいね。

アロママスクで嫌なにおいを爽やかに【つわりをやわらげたい】
つわりの症状はいろいろだと思いますが、私の場合、においがダメになります。 これまでの2回の妊娠経験上、つわりの…

引用元:ココハレスイッチ

・食べたいものを食べたい時に食べる

妊娠初期のつわりの時期の赤ちゃんは、まだとっても小さいのでそれほど多くの栄養を必要としていません。

赤ちゃんに必要な葉酸などのビタミン摂取は必要ですが、それ以外はそんなに無理して食べることはありません。

自分のタイミングで食べたいもの(お菓子や果物など何でもOK)を食べましょう。

ダイエットとは逆で、自分の好きな時に好きなものを食べてもいいというのはポジティブにとらえていいのではないでしょうか。

こちらの記事も参考になさってみて下さいね。

妊娠中の食べ物おすすめとNG!便秘やむくみ、体重管理|管理栄養士監修 | kosodate LIFE(子育てライフ)
【管理栄養士監修】妊娠中におすすめの食べ物、気をつける食べ物を紹介します。むくみや便秘、貧血や血圧・血糖値など、気になる症状がある方におすすめの食べ物や、避けるべき食べ物を一挙に紹介します。

引用元:kosodatelife

・水分はこまめに取る

水分が不足すると、脱水症状を起こしたり、おしっこの濃度が濃くなって別の病気を引き起こしかねないので、水分補給はこまめに行いましょう。

ミネラル豊富で吸収されやすいスポーツドリンクがオススメです。

こちらの記事も参考になさってみて下さいね。

妊婦さんもOKの飲み物とは?おすすめ10選☆自宅用&プレゼントにも|mamagirl [ママガール]
妊娠中は飲み物にも気を使うため、我慢している妊婦さんも多いのではないでしょうか?妊娠中に望ましくないものももちろんありますが、摂り過ぎなければOKの飲み物もたくさんあります。 つわりで何も食べられないというときや、ストレスがたまったときなどに、お気に入りの飲み物があればリフレッシュできますよ。

引用元:mamagirl

・気分転換

精神的な要因も多いとされているので、好きな音楽を聞いたり、友達とランチして気分を紛らわせたりすることも大事です。

こちらの記事も参考になさってみて下さいね。

マタニティブルー、気晴らしに行くなら!オススメ5選-おむつのムーニー 公式 ユニ・チャーム
多くの妊婦さんが経験する『マタニティブルー』。不安、イライラ、突然涙がでる…そんなとき、気晴らしに出かけるなら、どこがオススメ?妊婦さんや先輩ママたちが【行きたい・行ってよかった場所】をご紹介します。

引用元:moony

 

まとめ

  • つわりとは、赤ちゃんが進化するためにママの体におこる体調変化。
  • つわりの原因は諸説あり
  • つわりの時期と期間は妊娠初期4週ごろから始まり、8週から9週ごろが一番辛く、15週前後にはおさまる
  • 対処法はいろいろありますが、絶対無理をしないというのが大前提

 

これから生まれてくる赤ちゃんも一生懸命頑張っているので、あなたも一緒に元気を出して乗り越えましょう!

大丈夫!



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